あ～毎日毎日寒い寒いっ。

　　電気ストーブをつけると共にどこからともなく

　　かけよってくるなっちゃん。

　　
　　こんなに寒くても我が家の釣り熱は冷めません。



　今回の釣行も淡路島。　　

　狙うはカレイですが、なかなか我が家には

　やってきてもらえません。

あまりに釣れないので帰ろうとしたら、漁師のおじさんにお魚もらいました。

「スズキやろうかー？」なんて言うから、一匹かと思いきや、約５０センチクラス

のスズキ３匹と、チヌ（クロダイ）１匹。　ひゃー！！

鮮度を保つため、その場で活け締めをして持ち帰ることに。

我が家の釣果ボックスは大魚を想定していないので、完全にはみ出していました（笑）

ちなみにね、上の写真の下に写っているアナゴはおとっさんが釣りました。

蒲焼決定！！

　　アナゴはさばき方を調べておとっさんが頑張りました。

　　この絵面・・・　こわーっ。

　　アナゴの血には毒がありますので注意して捌きます。



　　アナゴの下処理ってとっても大変なんですねー。

　　こんなに手間隙かけるともっと高級料理にしても

　　いいような気がする。






　　頭と中骨で出汁をとってタレをつくりました。
　　
　　アナゴの蒲焼丼ですー。

　　すっっっごくおいしかったー！！

　　次回はご飯がみえなくなるくらいのアナゴを釣りたいなー。



スズキもチヌも骨がかたくて捌くのが大変なので、おとっさんにお任せです。

スズキはムニエルに、チヌはカルパッチョとお鍋の具になりました。

残された頭や骨なんかはあら汁にしていただきました。

これがまたおいしくておいしくて・・・いい出汁でてたー。

毎回何かと釣りに行くたびにその日の食卓を賑わせてくれているので、

最近はお魚買ってません。　ありがたやー。

　
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