おとっさんとおかっさん、柴犬ひなた(通称なっちゃん:♀5歳)の毎日の記録です。
2014年12月25日に長男はるたが誕生しました。
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お久しぶりの教習日記です。
本日は6時限目のシュミュレーターと、7時限目の模様をお送りします。
6時限目は2時間連続教習で、セット教習というそうです。
まず、一時間目はシミュレーター教室にて。
相変わらずスピード感のつかめないマシンに四苦八苦・・・。
この日は、四輪と二輪のセットで教習を受けている女の子と、まぁ社会人であろう
といった男性の方。
女の子は先日めでたく四輪を合格されたようで、教習前に休憩室で友達に自慢
をしていた。 うれしいよね~。
で、二輪はまったく苦手のようでシミュレーターでも苦戦しておりました。
この日の課題は
・危険を予測した運転
だそうで、他の交通との関わりにおける危険を的確に予測し、危険を回避する運転行動を
選べることが目標。
とにかく運転しているとあちこちからトラップが・・・。
まぁ課題が課題なんで、大体予測はつきます。
運転していると、左前方をおじいさんがフラフラと自転車で走っている・・・。
かと思えば、いきなり猛スピードで前を横切る・・・。
そんな動きする老人いる?ってな動きよう。
まぁでも老人・子供・動物に関しては予測不能な動きすることあるしね・・・うんうん。
やはり仕掛けてくるのは老人・子供が多く、ありがちな 「ボールを追いかける子供」 も
ちゃんといました(笑)
あとは、停止しているトラックを追い越すとき、どういった危険が予測されるか?
とか、ひとつの交差点での写真をヒントに、どれだけ危険予測できるかってのを
ディスカッションしたりしました。
で、二時間目はビデオ鑑賞。 二人乗り運転に関する知識を勉強。
二人乗りは免許をとって一年経たないとできないとか、高速道路での走り方とか、
いろいろ。(もう忘れてきてしまっている・・・。)
いつもの実車教習よりなが~く感じました・・・。
そして。
翌日は7時限目の実車教習です。ここのところ毎日通ってる。順調だ~(技術ではなく)。
この時間は二段階では初めてのサワヤカ先生。 久しぶりだ~。
このサワヤカ先生には私のダメダメなところしか見られていないので、ちょっとは成長した
ところを見てほしい。
この時間の課題。
・高度なバランス走行など
道路状況に応じ、安全な速度と方法で余裕のある運転ができることが目標。
この 「道路状況」 ってのは、いわゆる砂利道だとか、マンホール、わだちなんかの
普通の道路とちょっと違うよ~っていう道のこと。公道はきれいに舗装された道
ばかりじゃないもんねー。
で、この時間は波状路に挑戦しました。
なにやら棒が等間隔に並んでいてその凸凹になった道をバイクで通るというもの。
ガタガタガタ~ってなってコケルのが目に浮かぶ・・・。
しかもサワヤカ先生の衝撃の一言。
「バイクで立って走行してください。」
なにー!!
バイクで立つ??? バイクとは座って乗るものだ。自転車じゃないんだから。
いや、自転車だって普段は座ってるし。
「大丈夫ですよ。ひざでタンクを挟んで、中腰に立って下さい。」
いやいやいやいや・・・大丈夫ですよって言われても・・・・。
向こうから走ってきたら、手前でクラッチを切ったまま波状路を走行し、途中で止まり
そうになったら、半クラにしてつなげという。
そんな高度?な技術を持ち合わせておりませんが・・・。
ま、とりあえずやってみましょというので勇気を出してやってみる。
二段階も終盤なのに、またコケるのか・・・。はぁイヤだナァ。
バイクで立ったら、腕から手にかけて体重がかかるから、クラッチ操作なんて無理かと
思ってた。
20キロくらいで走ってきて、手前で立つ!意外と立てる!そしてクラッチを切る!
ここまで順調。ほぉ~私バイクで立ってる!!
なんていうか、ひざでタンクを挟むんだけど、多少そこに体重をかけてるカンジ。
そしてクラッチを切ったまま波状路へ。
重心が下で重い分、意外と安定してる。。。っていってるうちに止まりそうな雰囲気・・・。
そこで半クラに。 するとまたグーンと動き出す。
安定した走行の割りに、「おぉぉぉぉぉ・・・・・。」とか独り言。
横でサワヤカ先生が、「いいよいいよ!おぉ!上手いじゃん!」と。
この先生、特に下手さを指摘しないが、ホメもしない。
だからほめてもらった時、うれしさより驚きが(笑)
てなカンジで、二段階の課題すべて終了!
次はいよいよ、みきわめだー!


本日は6時限目のシュミュレーターと、7時限目の模様をお送りします。
6時限目は2時間連続教習で、セット教習というそうです。
まず、一時間目はシミュレーター教室にて。
相変わらずスピード感のつかめないマシンに四苦八苦・・・。
この日は、四輪と二輪のセットで教習を受けている女の子と、まぁ社会人であろう
といった男性の方。
女の子は先日めでたく四輪を合格されたようで、教習前に休憩室で友達に自慢
をしていた。 うれしいよね~。
で、二輪はまったく苦手のようでシミュレーターでも苦戦しておりました。
この日の課題は
・危険を予測した運転
だそうで、他の交通との関わりにおける危険を的確に予測し、危険を回避する運転行動を
選べることが目標。
とにかく運転しているとあちこちからトラップが・・・。
まぁ課題が課題なんで、大体予測はつきます。
運転していると、左前方をおじいさんがフラフラと自転車で走っている・・・。
かと思えば、いきなり猛スピードで前を横切る・・・。
そんな動きする老人いる?ってな動きよう。
まぁでも老人・子供・動物に関しては予測不能な動きすることあるしね・・・うんうん。
やはり仕掛けてくるのは老人・子供が多く、ありがちな 「ボールを追いかける子供」 も
ちゃんといました(笑)
あとは、停止しているトラックを追い越すとき、どういった危険が予測されるか?
とか、ひとつの交差点での写真をヒントに、どれだけ危険予測できるかってのを
ディスカッションしたりしました。
で、二時間目はビデオ鑑賞。 二人乗り運転に関する知識を勉強。
二人乗りは免許をとって一年経たないとできないとか、高速道路での走り方とか、
いろいろ。(もう忘れてきてしまっている・・・。)
いつもの実車教習よりなが~く感じました・・・。
そして。
翌日は7時限目の実車教習です。ここのところ毎日通ってる。順調だ~(技術ではなく)。
この時間は二段階では初めてのサワヤカ先生。 久しぶりだ~。
このサワヤカ先生には私のダメダメなところしか見られていないので、ちょっとは成長した
ところを見てほしい。
この時間の課題。
・高度なバランス走行など
道路状況に応じ、安全な速度と方法で余裕のある運転ができることが目標。
この 「道路状況」 ってのは、いわゆる砂利道だとか、マンホール、わだちなんかの
普通の道路とちょっと違うよ~っていう道のこと。公道はきれいに舗装された道
ばかりじゃないもんねー。
で、この時間は波状路に挑戦しました。
なにやら棒が等間隔に並んでいてその凸凹になった道をバイクで通るというもの。
ガタガタガタ~ってなってコケルのが目に浮かぶ・・・。
しかもサワヤカ先生の衝撃の一言。
「バイクで立って走行してください。」
なにー!!
バイクで立つ??? バイクとは座って乗るものだ。自転車じゃないんだから。
いや、自転車だって普段は座ってるし。
「大丈夫ですよ。ひざでタンクを挟んで、中腰に立って下さい。」
いやいやいやいや・・・大丈夫ですよって言われても・・・・。
向こうから走ってきたら、手前でクラッチを切ったまま波状路を走行し、途中で止まり
そうになったら、半クラにしてつなげという。
そんな高度?な技術を持ち合わせておりませんが・・・。
ま、とりあえずやってみましょというので勇気を出してやってみる。
二段階も終盤なのに、またコケるのか・・・。はぁイヤだナァ。
バイクで立ったら、腕から手にかけて体重がかかるから、クラッチ操作なんて無理かと
思ってた。
20キロくらいで走ってきて、手前で立つ!意外と立てる!そしてクラッチを切る!
ここまで順調。ほぉ~私バイクで立ってる!!
なんていうか、ひざでタンクを挟むんだけど、多少そこに体重をかけてるカンジ。
そしてクラッチを切ったまま波状路へ。
重心が下で重い分、意外と安定してる。。。っていってるうちに止まりそうな雰囲気・・・。
そこで半クラに。 するとまたグーンと動き出す。
安定した走行の割りに、「おぉぉぉぉぉ・・・・・。」とか独り言。
横でサワヤカ先生が、「いいよいいよ!おぉ!上手いじゃん!」と。
この先生、特に下手さを指摘しないが、ホメもしない。
だからほめてもらった時、うれしさより驚きが(笑)
てなカンジで、二段階の課題すべて終了!
次はいよいよ、みきわめだー!


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なっちゃんと二人きりでお留守番。
写真のかえるちゃんは家に居候しているコです。
葉っぱの中で休憩中。。。
普段のなっちゃんは、私がお買い物から帰ってきてもあまり喜ばない。
けど、おとっさんがお仕事から帰ってくると、めったに振らないしっぽをフリフリ♪
お耳をペタンコにして喜ぶんです。
そんなおとっさんが出張へ・・・。なっちゃん淋しいかな?
だから、いつも以上にお散歩を長めにいったり、おもちゃでたくさん遊んであげたり・・・。
でもね、お気に入りの公園へ行けばたくさんお友達が
いるの♪
柴犬友達のコタロウくん(奥)とシュンくん(手前)。
ベンチにのって上から目線のひなた(汗)
シュンくんとベンチでツーショット。かわいい!(親バカ)
ちなみに右がひなたですよ~(笑)
飼いはじめてからわかるようになったものの、
それまで同じ犬種は全部同じに見えていた(笑)
おとっさんが帰ってくるまでお友達に遊んでもらおうね。
大丈夫、おかっさんもいるからさみしくないよ!
おうちに帰れば、かえるちゃんが
まっててくれる。
寒い寒い冬を頑張って乗り越えためだかも
健在です。
今年も卵をたくさん産んで、かわいいベイビーが
たくさん生まれました!
さぁ~、おかっさんもさみしがってる場合じゃないよー。
なっちゃんにめだかにかえるに・・・ 大変だっ。

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毎日毎日梅雨のおかげで雨三昧ですねぇ。
おまけに台風はくるしで・・・皆さんの所は無事でしたか?
梅雨の合間をぬって、ちょいちょい釣りに行ってます。
ここのところ、淡路島の津名港にハマっています。
先日の釣果・・・

ナゾのハゼ。
そしてテンコチちゃん。
これはおとっさんが釣りました・・・。
私の夢が・・・夢がぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ・・・・。
そしてこれから季節のキス。

そして小サバにカタクチイワシの山盛りさん♪
これは半分はお隣で釣っていたおばちゃんにいただきました。
いつもそうなんだけど、必ずといっていいほど居合わせた
釣り人にお魚をもらうおかっさん。
見た目からして釣れなさそうなオーラでも放ってるのかしら・・。
そしてお次は先週いった津名港での釣果。

小サバとキス~♪
キスは最高記録の7匹!!(笑)
なかなかキスの数釣りができません。
我が家の夢は、キスの天ぷらをたーくさん食べること!!一人20匹はいきたい!
いつかキスの天ぷらがたっくさんのったキス天丼を食べるんだー!!
ちなみに、小サバですが毎回味噌煮も飽きるので、竜田揚げにしてみました。
生姜をきかせれば臭みも消えるし、骨まで食べれてサイコーですよ~。
立派なオカズ&お酒のおつまみになりましたっ。

私たちが釣りをしてる間、なっちゃんは車の後ドアを開けた
ところから見下ろしています。
「どぉ~お?釣れてる~?」

「あ~あ、あたいのお口にお魚さんが入るまで、まだまだ
時間かかりそうね。。。」
そんなこと言わないで~頑張るからさ~っ。
後ろからの視線にプレッシャーを感じながら、これからも
釣ってくぞー、おーっ。
いつか山盛りキス天丼の画像UPできますように・・・・。期待しないで待っててねー。

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おまけに台風はくるしで・・・皆さんの所は無事でしたか?
梅雨の合間をぬって、ちょいちょい釣りに行ってます。
ここのところ、淡路島の津名港にハマっています。
先日の釣果・・・
ナゾのハゼ。
そしてテンコチちゃん。
これはおとっさんが釣りました・・・。
私の夢が・・・夢がぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ・・・・。
そしてこれから季節のキス。
そして小サバにカタクチイワシの山盛りさん♪
これは半分はお隣で釣っていたおばちゃんにいただきました。
いつもそうなんだけど、必ずといっていいほど居合わせた
釣り人にお魚をもらうおかっさん。
見た目からして釣れなさそうなオーラでも放ってるのかしら・・。
そしてお次は先週いった津名港での釣果。
小サバとキス~♪
キスは最高記録の7匹!!(笑)
なかなかキスの数釣りができません。
我が家の夢は、キスの天ぷらをたーくさん食べること!!一人20匹はいきたい!
いつかキスの天ぷらがたっくさんのったキス天丼を食べるんだー!!
ちなみに、小サバですが毎回味噌煮も飽きるので、竜田揚げにしてみました。
生姜をきかせれば臭みも消えるし、骨まで食べれてサイコーですよ~。
立派なオカズ&お酒のおつまみになりましたっ。
私たちが釣りをしてる間、なっちゃんは車の後ドアを開けた
ところから見下ろしています。
「どぉ~お?釣れてる~?」
「あ~あ、あたいのお口にお魚さんが入るまで、まだまだ
時間かかりそうね。。。」
そんなこと言わないで~頑張るからさ~っ。
後ろからの視線にプレッシャーを感じながら、これからも
釣ってくぞー、おーっ。
いつか山盛りキス天丼の画像UPできますように・・・・。期待しないで待っててねー。

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勢いづいて、本日も2時間連続教習いっちゃうよ~!!
いつものように本日の課題から。
・急制動
・回避
・カーブの安全走行
・カーブの体感走行
・交通の状況及び道路環境に応じた運転
と盛りだくさんです。
果たして二時間でこれをマスターできるのか!?・・無理でしょ・・・(--;)
そして今日は二時間連続いっとく先生。
いつもの慣らし走行。自由走行なので苦手なクランクは一回だけ~(><)
そして、急制動は前回もうやっていたのでササ~ッとやって終了。相変わらず
バッチリ止まれるわー。苦手なものと得意なものの差が激しい・・・。
そして本日のメイン、「回避」です。
何やらある地点に立ち、スタートすると赤か青のランプがつくので、その色で右か
左に回避するというもの。
目の前には三つのラインがあって、赤が光れば右、青が光れば左、両方つけばその
まままっすぐ進みなさいというもの。
なんか久しぶりキンチョー。しかも30キロ出さないといけないらしい。
いざスタート!!どの辺りでランプが光るかわからないから、おそるおそる走る。
おや?まだだな・・・。 あれれ・・・まだ光らないねぇ・・・早くしないともうそこまでラインが
きてるよーっ。
おいおいおいぃぃぃっ、早くっ、早くぅーーーっ。
どっちにハンドルを切っていいかわからないから、グラグラしてる。
そして際の際で、パッと赤に! 赤は右! とっさに右のラインに回避。
ふぅ~あぶないよ・・・。
しかも右がどっちだかわからなくなる・・・。
昔、普通自動車の教習のときに教官に、「ハイ、そこ右折ね。」
っていわれて普通に左折してしまったことがある。
「左よーく見て。」っていわれて、右をよーく見ていたことがある。
アカン、これはアカン・・・。ここにきてピンチだわ・・・。
何がピンチって、回避うんぬんよりも、右と左だわ・・・。
一応もういい年だしね、右も左もわかってるんですよ。ただ、言葉で右、左って途端に
いわれるとさぁ・・・ねぇ・・・みなさんもそういうことあるでしょ?(私だけ?)
回避のプレッシャーよりも、右左のプレッシャーに押しつぶされそう(大げさねぇ)
何度も何度もやらされ、なんとかかんとか終了。一度だけ間違えそうになったけど、
気合で軌道修正しました(笑)
そして、またバイクをコースに移動させるべく、押し歩く。
そのとき、いっとく先生が一言。「なんかゼンマイ仕掛けの人形が押してるみたい。」
・・・・・・・・・ほっといてくれっ。
未だにバイクが重くて重くて、上手に押し歩くことができない。乗ってしまえば軽くてラクチン
なのにね。
まっすぐ立てれば指一本で立てれるらしいけど、まっすぐ立たすと向こうに倒れていきそう
でコワイ。
というわけでちょっとだけ自分の方に倒して歩くので、重くて足を少しずつ、ズリズリしないと
ダメなわけで。 誰がゼンマイ仕掛け人形じゃいっ。
あとの時間はコースの練習をして終了~。
10分の休憩をして、すぐに2時間目スタート。
この時間はカーブ走行をします。
カーブに応じて、安全な速度と方法で余裕のある運転ができることが目標。
二輪コースの小さなカーブを、それぞれ10キロ・20キロ・30キロで走ってみる。
まず10キロから・・・ うんうん余裕余裕。
20キロ・・・ うん、まぁ曲がれるかな~。
30キロ・・・ おぉぉ~?ちょちょちょっ・・!コワイコワイ!
このとき、「うわぁ~っ」だか、「ぎゃぁ~っ」だか、女子とは思えぬ叫びをする。
そしていっとく先生の元へ。
いっとく先生、開口一番、「すごいカオしてたよ。 」
・・・・・・・・・。 ほっといてくれっ。(本日二回目)
いっとく先生おとなしいカオして、結構ボソリと毒を吐く。。。
だって怖かったんだもん。 でもこれでカーブの手前では十分に減速することの
大切さがわかりました。
もう「すごいカオ」しないように、安全運転に勤めます。
そして次。 またカーブの走行なんだけど、カーブの終わりにいっとく先生が立って
いて、右手をあげたらコーンの左に停止、左手をあげたらコーンを回避して走り去る
というもの。 おいおいおい・・・また右左かよぅ・・。
早速開始~。
ぐるっと外周を一周して、カーブにさしかかる・・・いっとく先生が見えてきた。
そしてそろそろカーブが終わる・・・ハァ・・やっぱりなかなか手を上げないね。
ギリで左手がパッとあがった!停止! ふ~成功。
そしてまた右左のプレッシャーと戦いながら、停止と回避を繰り返した。
まさかいっとく先生も私が右と左で戦ってるなど、思いもしないでしょーねぇ。
そして無事に課題をクリア?してまたコースの走行。
この頃になると、クランク以外はすべてなんなくできるようになってました。
まぁタイムとかは置いといて・・・てへへ。
あとはバイクの乗り降り(まだ?)とクランクが大きな壁・・・。
気がつけばもうあと3時間しかないのに、まだまだ壁は高い・・・
無事に時間内にとれるのか!?
つづくっ。


いつものように本日の課題から。
・急制動
・回避
・カーブの安全走行
・カーブの体感走行
・交通の状況及び道路環境に応じた運転
と盛りだくさんです。
果たして二時間でこれをマスターできるのか!?・・無理でしょ・・・(--;)
そして今日は二時間連続いっとく先生。
いつもの慣らし走行。自由走行なので苦手なクランクは一回だけ~(><)
そして、急制動は前回もうやっていたのでササ~ッとやって終了。相変わらず
バッチリ止まれるわー。苦手なものと得意なものの差が激しい・・・。
そして本日のメイン、「回避」です。
何やらある地点に立ち、スタートすると赤か青のランプがつくので、その色で右か
左に回避するというもの。
目の前には三つのラインがあって、赤が光れば右、青が光れば左、両方つけばその
まままっすぐ進みなさいというもの。
なんか久しぶりキンチョー。しかも30キロ出さないといけないらしい。
いざスタート!!どの辺りでランプが光るかわからないから、おそるおそる走る。
おや?まだだな・・・。 あれれ・・・まだ光らないねぇ・・・早くしないともうそこまでラインが
きてるよーっ。
おいおいおいぃぃぃっ、早くっ、早くぅーーーっ。
どっちにハンドルを切っていいかわからないから、グラグラしてる。
そして際の際で、パッと赤に! 赤は右! とっさに右のラインに回避。
ふぅ~あぶないよ・・・。
しかも右がどっちだかわからなくなる・・・。
昔、普通自動車の教習のときに教官に、「ハイ、そこ右折ね。」
っていわれて普通に左折してしまったことがある。
「左よーく見て。」っていわれて、右をよーく見ていたことがある。
アカン、これはアカン・・・。ここにきてピンチだわ・・・。
何がピンチって、回避うんぬんよりも、右と左だわ・・・。
一応もういい年だしね、右も左もわかってるんですよ。ただ、言葉で右、左って途端に
いわれるとさぁ・・・ねぇ・・・みなさんもそういうことあるでしょ?(私だけ?)
回避のプレッシャーよりも、右左のプレッシャーに押しつぶされそう(大げさねぇ)
何度も何度もやらされ、なんとかかんとか終了。一度だけ間違えそうになったけど、
気合で軌道修正しました(笑)
そして、またバイクをコースに移動させるべく、押し歩く。
そのとき、いっとく先生が一言。「なんかゼンマイ仕掛けの人形が押してるみたい。」
・・・・・・・・・ほっといてくれっ。
未だにバイクが重くて重くて、上手に押し歩くことができない。乗ってしまえば軽くてラクチン
なのにね。
まっすぐ立てれば指一本で立てれるらしいけど、まっすぐ立たすと向こうに倒れていきそう
でコワイ。
というわけでちょっとだけ自分の方に倒して歩くので、重くて足を少しずつ、ズリズリしないと
ダメなわけで。 誰がゼンマイ仕掛け人形じゃいっ。
あとの時間はコースの練習をして終了~。
10分の休憩をして、すぐに2時間目スタート。
この時間はカーブ走行をします。
カーブに応じて、安全な速度と方法で余裕のある運転ができることが目標。
二輪コースの小さなカーブを、それぞれ10キロ・20キロ・30キロで走ってみる。
まず10キロから・・・ うんうん余裕余裕。
20キロ・・・ うん、まぁ曲がれるかな~。
30キロ・・・ おぉぉ~?ちょちょちょっ・・!コワイコワイ!
このとき、「うわぁ~っ」だか、「ぎゃぁ~っ」だか、女子とは思えぬ叫びをする。
そしていっとく先生の元へ。
いっとく先生、開口一番、「すごいカオしてたよ。 」
・・・・・・・・・。 ほっといてくれっ。(本日二回目)
いっとく先生おとなしいカオして、結構ボソリと毒を吐く。。。
だって怖かったんだもん。 でもこれでカーブの手前では十分に減速することの
大切さがわかりました。
もう「すごいカオ」しないように、安全運転に勤めます。
そして次。 またカーブの走行なんだけど、カーブの終わりにいっとく先生が立って
いて、右手をあげたらコーンの左に停止、左手をあげたらコーンを回避して走り去る
というもの。 おいおいおい・・・また右左かよぅ・・。
早速開始~。
ぐるっと外周を一周して、カーブにさしかかる・・・いっとく先生が見えてきた。
そしてそろそろカーブが終わる・・・ハァ・・やっぱりなかなか手を上げないね。
ギリで左手がパッとあがった!停止! ふ~成功。
そしてまた右左のプレッシャーと戦いながら、停止と回避を繰り返した。
まさかいっとく先生も私が右と左で戦ってるなど、思いもしないでしょーねぇ。
そして無事に課題をクリア?してまたコースの走行。
この頃になると、クランク以外はすべてなんなくできるようになってました。
まぁタイムとかは置いといて・・・てへへ。
あとはバイクの乗り降り(まだ?)とクランクが大きな壁・・・。
気がつけばもうあと3時間しかないのに、まだまだ壁は高い・・・
無事に時間内にとれるのか!?
つづくっ。


二輪の免許を無事に取得してから3ヶ月経ちます。
教習日記はさかのぼって書いてるわけだけど、意外と覚えてるもんですねー。
私の記憶力、まだまだイケるかな・・・。
さてさて~、二段階も順調に?進んでますよー!
前回に引き続いて連続教習です。二時間連続はやらないと決めたのに、二段階に
入ってやる気が出てきた(今頃?)
本日はケース・スタディ(交差点)です。
目標は、交差点事故の理解を深め、キケンの少ない運転行動を選べること。
つまり、特徴的事故(右直や、巻き込まれ、出会い頭なんか)の危険にちゃんと対応
できるかどうかってことで・・・。
ま、よくわからないので実践。
この時間は、かわいらしい女の子と学生さんらしき男の子。
MTは私と女の子、ATが男の子。普通逆のような・・・。
そしてこの時間の教官は、引き続きラビット先生と沖縄先生。なぜか二人?
このとき二人はじゃんけんをしていた。瞬間私は、「手のかかるコ(私)を負けたほうが
面倒みるのかもな・・。」なんて被害妄想にどっぷりで凹んでました。
ま、違ったんだけど(^-^;)
この理由は後ほどわかるとして。
まずは慣らし走行から。ラビット先生に続いて男の子、私、女の子の順で二輪コースを
走ります。
なんなくラビット先生スススーっと走ります。とりあえず頑張ってついていく。
他はいいけど、苦手なクランク大丈夫かな・・・後にもう一人いるから迷惑かけられない・・。
ここは気合と勢いで頑張りました!
そして無事二輪コースをまわったら、お次はそのまま四輪コースへ。
ちょっと広いからこっちのほうがゆとりをもって走れる。
終わるころに気がつけば沖縄先生も合流してた。原付に乗って。
そしてそのまま四輪コースでバイクをおりて、ラビット先生のお話を聞く。
今日は車から見たバイクや、歩行者から見たバイクのお勉強。
車から見るバイクはとても小さく感じ、スピードも遅く感じるそう。
そして車の死角に入ってしまうと大変危険なのだということを教わりました。
で、実際に実践するとまず事故るので、ここは先生たちのお手本。
ラビット先生の運転する車に乗り込む。私と女の子は普通車の免許を持っているので
後部座席へ。男の子はまだ持ってないので、より見えやすい助手席へ。
ブイーンと走って、交差点を左折しようとした途端、後ろから沖縄先生が乗った原付が車の左に!
原付の警笛がピーッと鳴り、急ブレーキ。
あと少しのところで接触するところでした。なるほど、じゃんけんの意味がわかったよ(汗)
こういうシチュエーションてよくある。実際関西にきてから原付・バイクのあまりの多さ
に驚いた。しかも原付なんて車さながらにビュンビュン走ってて、ほんとにコワイ。
平気で走っている車の横をギリギリですり抜けていく。
こんな状況名古屋ではめったにないのに。。。
早朝、夕方に関しては「ここは中国かっ!!!」って思うくらいのバイクの数。。。
気をつけなくちゃね。
そしてお次は、遠くから走ってくる沖縄先生が乗った原付のスピードを当てるというもの。
一回目・・・うーん?60キロくらいかな? ブブー。 80キロ。
二回目・・・うん?やっぱり同じく60キロくらいじゃない? ピンポーン。 60キロ~。
男の子に関しては「30キロくらい?」っていってました(笑)
まぁそれくらいバイクは遅く見えるってこと。だから対向車が右折するときなんかは、
減速していざというときに止まれるようにしておかなくちゃいけないんだね。
これでケース・スタディは終了。
帰りに女の子と少しお話をした。
私:「運転上手だね~、私、今日こそ転ばなかったけどいつもはクランクでコケルし
ほんとへたくそなんだよねー。」
女の子:「私もなんですよー。今日はみんなに迷惑かけられないと思って・・・。」
そっか。みんな同じなんだナァって思った。
女の子:「もうどれくらい通ってるんですか?」
私:「いやぁそれがね、もう一ヶ月経つんだけどまだまだでさ・・。」
女の子:「大丈夫ですよー、私春から通ってますもん。」(このとき3月)
私:「え?春?今季じゃなくて?てことはもう一年近いってこと?」
女の子:「はい~。 なんか行きたくなくて休んだりしてるんで・・・。」
あらら・・・私も行きたくないって思ってるけど、早く取っちゃいたいとも
思ってる。気持ちはわかるけど、いつまでもモンモンとするのもイヤよね。
しかも教習期限て9ヶ月じゃなかったっけ・・・?どうなってるんだろ・・・。
私が免許とって3ヶ月経つけど、あのコ無事とれたかしら・・・。
今でも気になる懸案です(笑)


教習日記はさかのぼって書いてるわけだけど、意外と覚えてるもんですねー。
私の記憶力、まだまだイケるかな・・・。
さてさて~、二段階も順調に?進んでますよー!
前回に引き続いて連続教習です。二時間連続はやらないと決めたのに、二段階に
入ってやる気が出てきた(今頃?)
本日はケース・スタディ(交差点)です。
目標は、交差点事故の理解を深め、キケンの少ない運転行動を選べること。
つまり、特徴的事故(右直や、巻き込まれ、出会い頭なんか)の危険にちゃんと対応
できるかどうかってことで・・・。
ま、よくわからないので実践。
この時間は、かわいらしい女の子と学生さんらしき男の子。
MTは私と女の子、ATが男の子。普通逆のような・・・。
そしてこの時間の教官は、引き続きラビット先生と沖縄先生。なぜか二人?
このとき二人はじゃんけんをしていた。瞬間私は、「手のかかるコ(私)を負けたほうが
面倒みるのかもな・・。」なんて被害妄想にどっぷりで凹んでました。
ま、違ったんだけど(^-^;)
この理由は後ほどわかるとして。
まずは慣らし走行から。ラビット先生に続いて男の子、私、女の子の順で二輪コースを
走ります。
なんなくラビット先生スススーっと走ります。とりあえず頑張ってついていく。
他はいいけど、苦手なクランク大丈夫かな・・・後にもう一人いるから迷惑かけられない・・。
ここは気合と勢いで頑張りました!
そして無事二輪コースをまわったら、お次はそのまま四輪コースへ。
ちょっと広いからこっちのほうがゆとりをもって走れる。
終わるころに気がつけば沖縄先生も合流してた。原付に乗って。
そしてそのまま四輪コースでバイクをおりて、ラビット先生のお話を聞く。
今日は車から見たバイクや、歩行者から見たバイクのお勉強。
車から見るバイクはとても小さく感じ、スピードも遅く感じるそう。
そして車の死角に入ってしまうと大変危険なのだということを教わりました。
で、実際に実践するとまず事故るので、ここは先生たちのお手本。
ラビット先生の運転する車に乗り込む。私と女の子は普通車の免許を持っているので
後部座席へ。男の子はまだ持ってないので、より見えやすい助手席へ。
ブイーンと走って、交差点を左折しようとした途端、後ろから沖縄先生が乗った原付が車の左に!
原付の警笛がピーッと鳴り、急ブレーキ。
あと少しのところで接触するところでした。なるほど、じゃんけんの意味がわかったよ(汗)
こういうシチュエーションてよくある。実際関西にきてから原付・バイクのあまりの多さ
に驚いた。しかも原付なんて車さながらにビュンビュン走ってて、ほんとにコワイ。
平気で走っている車の横をギリギリですり抜けていく。
こんな状況名古屋ではめったにないのに。。。
早朝、夕方に関しては「ここは中国かっ!!!」って思うくらいのバイクの数。。。
気をつけなくちゃね。
そしてお次は、遠くから走ってくる沖縄先生が乗った原付のスピードを当てるというもの。
一回目・・・うーん?60キロくらいかな? ブブー。 80キロ。
二回目・・・うん?やっぱり同じく60キロくらいじゃない? ピンポーン。 60キロ~。
男の子に関しては「30キロくらい?」っていってました(笑)
まぁそれくらいバイクは遅く見えるってこと。だから対向車が右折するときなんかは、
減速していざというときに止まれるようにしておかなくちゃいけないんだね。
これでケース・スタディは終了。
帰りに女の子と少しお話をした。
私:「運転上手だね~、私、今日こそ転ばなかったけどいつもはクランクでコケルし
ほんとへたくそなんだよねー。」
女の子:「私もなんですよー。今日はみんなに迷惑かけられないと思って・・・。」
そっか。みんな同じなんだナァって思った。
女の子:「もうどれくらい通ってるんですか?」
私:「いやぁそれがね、もう一ヶ月経つんだけどまだまだでさ・・。」
女の子:「大丈夫ですよー、私春から通ってますもん。」(このとき3月)
私:「え?春?今季じゃなくて?てことはもう一年近いってこと?」
女の子:「はい~。 なんか行きたくなくて休んだりしてるんで・・・。」
あらら・・・私も行きたくないって思ってるけど、早く取っちゃいたいとも
思ってる。気持ちはわかるけど、いつまでもモンモンとするのもイヤよね。
しかも教習期限て9ヶ月じゃなかったっけ・・・?どうなってるんだろ・・・。
私が免許とって3ヶ月経つけど、あのコ無事とれたかしら・・・。
今でも気になる懸案です(笑)


第一段階はなんとなく足取りや腰が重く、何日か休んでは通うというペースでしたが、
二段階に入ってからは、予約が取れやすくなったということもあって、畳み掛けるように
通いました。
本日は二時間連続教習です。
一緒に受けるのはAT限定のおじさま。
本日の課題は
・通行区分
・素行ポジションと進路変更
・交差点の通行(直進・右折・左折)
・見通しの悪い交差点の通行
・安全な速度と車間距離
と盛りだくさんです。
そしてこれらの課題は四輪専用コースでお勉強します。
自分もそうだけど、四輪教習車の動きが読めないからコワイ。 お互い様だけどね。
ちなみに、本日の先生は関根勤をもう少し年取ったカンジにした先生。ラビットー。(古い・・)
早速四輪コースに出るのかとおもいきや、いきなり急制動をやると言い出した。
急制動はまだ先の課題のはず・・・予想外の展開に動揺。
とにかくしてはイケないことをしっかり頭にたたきこみ、コツを教わる。
・フロントブレーキも、リアブレーキもじんわりかける。
・フロントとリアの割合は7:3くらいで。
ラビット先生いわく、「ATに関してはなんにも心配はいらないよ。ガッとブレーキかけても
止まるからね。コツなんていらないよ。性能がいいから普通に止まっちゃうの。」だって。
しかし、「MTはダメよ。ブレーキをジワーっとかけないとロックして転ぶからね。」 ・・・。
あぁぁぁぁぁコワイっ。 ケガだけは絶対に避けたいっ。ここでケガでもしようもんなら、
ただちにおとっさんから教習所禁止令が発令されてしまう。 それだけは阻止せねば。
なんでも、急制動で壁に激突した人や、ロックして吹っ飛び救急車で運ばれた人も
いるそうだ・・・。 ここにきてその話いらないんですけど・・・。
そしてまずはラビット先生のお手本から。
一回目・・失敗(笑)
「あ、失敗しちゃった。」だって。 おかげで力が抜けました。
二回目は当たり前ですが成功。 さすがキレイに止まってますねー。
よくよく見ると、そんなに急ブレーキってカンジでもないのね。
距離もまぁまぁあるし、落ち着いて止まれば普通の停止とさほど変わらないような・・。
ということで、まずはATのおじさまから。
スーッとなんなく停止。何回やってもキレイに止まってる。
そしてお次は私。 事前にラビット先生が、「とりあえず停止線でとまらなくていいから、
確実に止まることからやりましょう。気をつけてね。停止線は越えていいから。」と。
先生もコワイだろうなぁ。。。
考えてみれば、停止することよりも手前で40キロ出せるかどうかの方が心配かも。
とりあえずスタート地点でとまる。先生が遠くで手を上げている。ヨシッ行くぞっ。
一速に入れてスタート。カーブ手前で二速に入れて、カーブ終わりで一気に加速!
三速に入れて40キロまで上げるー。40キロ出るとピーピーという音が!
そのまま維持してブレーキをかけるコーンまでガマンガマン!
コーンの横に前輪がかかった瞬間、ジワーっと強めにブレーキング。
ザーッと音をたてながらタイヤがとまる。 ちょっと白線を越えたところで無事に停止
しました。 はぁーキンチョー。
ほほぅ~こんな感覚かー。これならいけるかも。
その後、2回3回と繰り返したけど、いずれも白線の手前で普通に止まれました。
やったぁ~。一番の心配事だったけど、意外とできるじゃん!
しかしコレ、教習所内のコースだからできることであって、公道でいきなり急制動かけたら
すっ転ぶだろうなぁ。公道では急制動しようと思ってやるもんじゃないし。
いざというとき使えるかどうかはギモン。でもやる価値はあるね。
「ボクの指導がよかったみたいですね。いや~さすが。 」とラビット先生。はぁ・・・・。
そして無事に急制動の課題も終わり、やっと四輪コースへ。
ラビット先生、ATのおじさま、私の順で走ります。
「とりあえずボクについてきてくださいね。あ、〇〇さん(私)は最後ですから、
マイペースにきてくれればいいですよ。置いていかれても、ゆっくり自分のペース
で走ってくださいね。」と。
そういわれるとなんかキンチョーも解けて、気楽にいけるきがする。
そしてひろーい四輪コースへ突入。道幅も広いし、直線は長いし、とっても爽快。
たまーに四輪が道をさえぎっているけど、あまり気にならなかった。
クランクも広いしね(笑)二輪コースもこれくらい広ければいいのにナァ。
ひたすら四輪のコースないをグルグルと走る。
すると、クランクの出口で四輪の教習車に遭遇し、私だけが停止を余儀なくされた。
前の二人は気づかずに行ってしまいました。
四輪が通り過ぎるのを待っていたのだけど、一向にいかない。
そっちが優先でしょ、早くいきなさいよーとココロの中で叫ぶ。
しかしさすが四輪教習、優先順序がわからないらしく、行こうかどうしようか迷ってる。
あぁぁ・・・じゃあもうお先にいっちゃおうかなぁ・・・。
運転席にいる教習生ではなく、助手席の教官とアイコンタクト。
先に行っていいよ、みたいなジェスチャー。
ヨシ、じゃあお先に失礼・・・と左折しかけたその途端、急に四輪がスーッと動きだした!
まぁ、その後はご想像通りですよ・・・アワワワ~ってなって右にガシャン。ここでもか・・・。
無常にも四輪はそんな私をするりと交わしていってしまったよ・・・。なんなのさっ。
先にいった二人も私がここでこけていることも気づかないくらい遠くへいってしまった・・。
よっこらしょと引き起こして何事もなかったかのように二人の元へ。
そしてまたグルグルと駆け回って、二輪コースへ無事(?)に帰還。
なんとなく公道に近い状況で走ることが出来て、より一層リアルな勉強ができました。
次の時間も同様に四輪コースでの教習です。
ちょっとたのし~かも~。と久しぶりに思えた時間でした。


二段階に入ってからは、予約が取れやすくなったということもあって、畳み掛けるように
通いました。
本日は二時間連続教習です。
一緒に受けるのはAT限定のおじさま。
本日の課題は
・通行区分
・素行ポジションと進路変更
・交差点の通行(直進・右折・左折)
・見通しの悪い交差点の通行
・安全な速度と車間距離
と盛りだくさんです。
そしてこれらの課題は四輪専用コースでお勉強します。
自分もそうだけど、四輪教習車の動きが読めないからコワイ。 お互い様だけどね。
ちなみに、本日の先生は関根勤をもう少し年取ったカンジにした先生。ラビットー。(古い・・)
早速四輪コースに出るのかとおもいきや、いきなり急制動をやると言い出した。
急制動はまだ先の課題のはず・・・予想外の展開に動揺。
とにかくしてはイケないことをしっかり頭にたたきこみ、コツを教わる。
・フロントブレーキも、リアブレーキもじんわりかける。
・フロントとリアの割合は7:3くらいで。
ラビット先生いわく、「ATに関してはなんにも心配はいらないよ。ガッとブレーキかけても
止まるからね。コツなんていらないよ。性能がいいから普通に止まっちゃうの。」だって。
しかし、「MTはダメよ。ブレーキをジワーっとかけないとロックして転ぶからね。」 ・・・。
あぁぁぁぁぁコワイっ。 ケガだけは絶対に避けたいっ。ここでケガでもしようもんなら、
ただちにおとっさんから教習所禁止令が発令されてしまう。 それだけは阻止せねば。
なんでも、急制動で壁に激突した人や、ロックして吹っ飛び救急車で運ばれた人も
いるそうだ・・・。 ここにきてその話いらないんですけど・・・。
そしてまずはラビット先生のお手本から。
一回目・・失敗(笑)
「あ、失敗しちゃった。」だって。 おかげで力が抜けました。
二回目は当たり前ですが成功。 さすがキレイに止まってますねー。
よくよく見ると、そんなに急ブレーキってカンジでもないのね。
距離もまぁまぁあるし、落ち着いて止まれば普通の停止とさほど変わらないような・・。
ということで、まずはATのおじさまから。
スーッとなんなく停止。何回やってもキレイに止まってる。
そしてお次は私。 事前にラビット先生が、「とりあえず停止線でとまらなくていいから、
確実に止まることからやりましょう。気をつけてね。停止線は越えていいから。」と。
先生もコワイだろうなぁ。。。
考えてみれば、停止することよりも手前で40キロ出せるかどうかの方が心配かも。
とりあえずスタート地点でとまる。先生が遠くで手を上げている。ヨシッ行くぞっ。
一速に入れてスタート。カーブ手前で二速に入れて、カーブ終わりで一気に加速!
三速に入れて40キロまで上げるー。40キロ出るとピーピーという音が!
そのまま維持してブレーキをかけるコーンまでガマンガマン!
コーンの横に前輪がかかった瞬間、ジワーっと強めにブレーキング。
ザーッと音をたてながらタイヤがとまる。 ちょっと白線を越えたところで無事に停止
しました。 はぁーキンチョー。
ほほぅ~こんな感覚かー。これならいけるかも。
その後、2回3回と繰り返したけど、いずれも白線の手前で普通に止まれました。
やったぁ~。一番の心配事だったけど、意外とできるじゃん!
しかしコレ、教習所内のコースだからできることであって、公道でいきなり急制動かけたら
すっ転ぶだろうなぁ。公道では急制動しようと思ってやるもんじゃないし。
いざというとき使えるかどうかはギモン。でもやる価値はあるね。
「ボクの指導がよかったみたいですね。いや~さすが。 」とラビット先生。はぁ・・・・。
そして無事に急制動の課題も終わり、やっと四輪コースへ。
ラビット先生、ATのおじさま、私の順で走ります。
「とりあえずボクについてきてくださいね。あ、〇〇さん(私)は最後ですから、
マイペースにきてくれればいいですよ。置いていかれても、ゆっくり自分のペース
で走ってくださいね。」と。
そういわれるとなんかキンチョーも解けて、気楽にいけるきがする。
そしてひろーい四輪コースへ突入。道幅も広いし、直線は長いし、とっても爽快。
たまーに四輪が道をさえぎっているけど、あまり気にならなかった。
クランクも広いしね(笑)二輪コースもこれくらい広ければいいのにナァ。
ひたすら四輪のコースないをグルグルと走る。
すると、クランクの出口で四輪の教習車に遭遇し、私だけが停止を余儀なくされた。
前の二人は気づかずに行ってしまいました。
四輪が通り過ぎるのを待っていたのだけど、一向にいかない。
そっちが優先でしょ、早くいきなさいよーとココロの中で叫ぶ。
しかしさすが四輪教習、優先順序がわからないらしく、行こうかどうしようか迷ってる。
あぁぁ・・・じゃあもうお先にいっちゃおうかなぁ・・・。
運転席にいる教習生ではなく、助手席の教官とアイコンタクト。
先に行っていいよ、みたいなジェスチャー。
ヨシ、じゃあお先に失礼・・・と左折しかけたその途端、急に四輪がスーッと動きだした!
まぁ、その後はご想像通りですよ・・・アワワワ~ってなって右にガシャン。ここでもか・・・。
無常にも四輪はそんな私をするりと交わしていってしまったよ・・・。なんなのさっ。
先にいった二人も私がここでこけていることも気づかないくらい遠くへいってしまった・・。
よっこらしょと引き起こして何事もなかったかのように二人の元へ。
そしてまたグルグルと駆け回って、二輪コースへ無事(?)に帰還。
なんとなく公道に近い状況で走ることが出来て、より一層リアルな勉強ができました。
次の時間も同様に四輪コースでの教習です。
ちょっとたのし~かも~。と久しぶりに思えた時間でした。


とうとう第二段階への入り口にやってきました!
勢いづいたものの、記念すべき(?)1時限目はシミュレーター・・・。
これね、緊張こそしないものの、つまらないです。
相変わらずスピード感がつかめない・・・。
ということで、またもや学校の上靴みたいなのに履き替えて、待機。
あら??今日は私一人みたい。
そして先生は・・・沖縄先生~。お久しぶりです。
本日の課題は、
・路上運転に当たっての注意と法規走行
だそう。 二輪は実際に路上での教習がないから、シミュレーターでお勉強する
しかないのだ。
もし路上教習があったら、死んじゃうかもねー。
市街地を走るという設定で、街中をブンブン走ります。
運転しながら周りの景色のリアルさに驚く。
居酒屋とかコンビニとか・・・関心しながら難なく走り終了~。
停止は決まってコンビニの駐車場(笑) これもやけにリアル。
で、私一人だから時間があまってしょうがない。
結局世間話になり、ツーリングならあそこがいいよ~みたいな話とか、
沖縄先生が若いころ、警察に捕まった話などして終わりました。
しかし沖縄先生がしきりに、「こんなことで捕まるなら、その辺のマナーの悪い
タクシーの運転手捕まえたらいいのに」と何回も話していたのが印象的。。。
沖縄先生・・・タクシーの運ちゃんとなんかあったの???(笑)
次は2時間連続の教習です!
頑張るぞー!!!


勢いづいたものの、記念すべき(?)1時限目はシミュレーター・・・。
これね、緊張こそしないものの、つまらないです。
相変わらずスピード感がつかめない・・・。
ということで、またもや学校の上靴みたいなのに履き替えて、待機。
あら??今日は私一人みたい。
そして先生は・・・沖縄先生~。お久しぶりです。
本日の課題は、
・路上運転に当たっての注意と法規走行
だそう。 二輪は実際に路上での教習がないから、シミュレーターでお勉強する
しかないのだ。
もし路上教習があったら、死んじゃうかもねー。
市街地を走るという設定で、街中をブンブン走ります。
運転しながら周りの景色のリアルさに驚く。
居酒屋とかコンビニとか・・・関心しながら難なく走り終了~。
停止は決まってコンビニの駐車場(笑) これもやけにリアル。
で、私一人だから時間があまってしょうがない。
結局世間話になり、ツーリングならあそこがいいよ~みたいな話とか、
沖縄先生が若いころ、警察に捕まった話などして終わりました。
しかし沖縄先生がしきりに、「こんなことで捕まるなら、その辺のマナーの悪い
タクシーの運転手捕まえたらいいのに」と何回も話していたのが印象的。。。
沖縄先生・・・タクシーの運ちゃんとなんかあったの???(笑)
次は2時間連続の教習です!
頑張るぞー!!!

