おとっさんとおかっさん、柴犬ひなた(通称なっちゃん:♀5歳)の毎日の記録です。
2014年12月25日に長男はるたが誕生しました。
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本日は教習バスに乗っていったのですが、到着してからバイク小屋までがちょっと距離があって教習時間ギリギリに・・・。何のためのバスやねんっと思いました。。。
これからは自転車で行こう。自転車だと片道20分。アラフォーにはツライ。
ま、ダイエットもかねて。。。えぇ。。。
そんなこんなで教習は二時限目。まだワクワクしておりますが、それも今日まで。
これからキンチョーと恐怖の毎日が始まるのでした。。。
で、今日の教官はねづっちにそっくりな(え?古い?)教官。
ねづっち先生:「前回は小型でやりました?じゃあとりあえずまた小型で2.3周しましょうか。」
また小型か・・でも私小型好きかも。コンパクトだし、なんとか取り回せるし。
前回同様なんとかスタート地点まで持ち出し、エンジンスタート。
うん、出だしも好調。やはりイメトレは重要だった。これをするのとしないのじゃ大ー違い。
で、ある程度ほったらかしにされた後、集合~。
ねづっち先生:「はい、じゃあ今度は普通に乗り換えましょー。あの青いの乗ってきてね。」
は・・はいっ。 とうとうきたぁ~真っ青のCB400ちゃん。ちなみに第一段階では濃紺のCB。二段階になると、鮮やかなスカイブルーのCB。あこがれるわ~。
なんとな~くおまじない?でシートをさする。「これからよろしくね」の意味も込めて。
センタースタンドをはずし、ソロソロとバックさせる。 うわっ・・・重いーーーーーー!
これまたソロソロ~っとまたがる・・・おおぉぉぉ・・・予想していたが、足がつかない・・。
私は身長152センチ。両足をつこうとおもうと、つま先の先端がかろうじて地面を触る程度。
そして、片足だけだと、指部分が全部つくくらいかな?
教習所の中はすべてアスファルトでキレイに舗装されているので、なんとかバランスさえ崩さなければ大丈夫ですが、路上だったら無理だろうな・・・。
足つきがいいとはいえない状況でなんとかスタート。うん、動いてしまえばなんてことはない。小型同様とっても安定してる。
で、それまでは順調にスタート、停止を繰り返していたのに。。。
ねづっち先生:「じゃあ、一周したら、常にこの停止線でとまって、それからまたスタートしてください。それから、リアブレーキになれるために、今後はリアブレーキだけでとまってくださいね。」
はぁ。。なんかここで絶対に停まれ!って言われるとちょっとプレッシャー。
スタートして、どんどん停止線が近づいてきた。。。一速におとして。。。うわわわ、フラフラしてきたよ!
そして・・・停止線でとーまーるっ!! グラグラ~ガッシャン!!!
なんとコケちゃいました!気がつくとバイクは右に倒れ、自分はそのさらに右に突っ立っていました。
うまいこと逃げられたらしい・・・まだ反射神経はかろうじて残っていたのか。。。
そして遠くからねづっち先生がダッシュでくるのが見えた。
うわわわヤバイ!くるまえになんとかしなくちゃ!(と、なぜかそう思った)
そこからの私の対処は自分でもびっくりするくらい早かった。
まずはキルスイッチでエンジンを止め、サイドスタンドをかけて、あのお相撲の要領で起こす!
あっという間の出来事。
ねづっち先生がくるころにはもうまたがり、スタートの準備。
ねづっち先生:「大丈夫?ケガはない?」
私:「はい・・大丈夫です。すみませんでした。。。」
先生のアドバイスとしては、止まる時のスピードが遅すぎる、もう少しスピードがあってもちゃんと止まれるから。とのこと。そして私を後に乗せてくれての実演。確かに・・・私のときはとまる何メートルも前からかなりのノロノロ。
二輪は動力がなくなるほど、不安定な乗り物。知ってるけど、怖いのよー!!
それからというもの、停止線が近づくとコケたときの恐怖心がやってきて、ちっとも止まれない。何度か停止を無視し続けて、これではいけない!と思いつつ、またチャレンジ。
ガシャーン。。。やっぱりコケた。。。うまいことよけてケガこそしないものの、起こすのに体力を奪われていく。
停止線の場所が、ちょうどカーブの終わりにあって、なかなかまっすぐに止まれない。なのに、もう少し端に寄せてまっすぐに止まれという。
そんなの余計プレッシャー。端に寄せてまっすぐに止まる以前に、まず止まれない!!
止まる=コケるという公式が頭の中に出来上がってしまって、止まるにはコケるしかない、と思うまでに。
そのあと何度も何度もコケて、起こす力もなくなってきた頃にキンコンカンコーン。
最後、バイク小屋にバイクを収納するために、走らせて止まったときにとどめのガシャーン・・。
トータルで5,6回コケました。もう、精も根も尽き果てます。
はぁ・・・こんなんでこの先進んでいけるんだろうか。止まる度にコケてたら、路上なんてとてもじゃないけど走れない。
頭ではわかっているのに体が、技術がついていかない。
もう悔しくて悔しくて、帰りのバスの中では出そうになる涙をぐっとこらえる。
やっとこさ家の玄関に入ったとたん、涙があふれた。いい大人がわんわん一人で泣いたのはナイショのお話し。
本当はもう投げ出したいくらいだった。でもやり始めたことはやり遂げなければ。教習代金ももったいないし。
あ~次の教習行きたくないな。それでも次の予約を取らざるを得ないおかっさんなのでした。。。
二輪教習~三時限目~へ続く!!

これからは自転車で行こう。自転車だと片道20分。アラフォーにはツライ。
ま、ダイエットもかねて。。。えぇ。。。
そんなこんなで教習は二時限目。まだワクワクしておりますが、それも今日まで。
これからキンチョーと恐怖の毎日が始まるのでした。。。
で、今日の教官はねづっちにそっくりな(え?古い?)教官。
ねづっち先生:「前回は小型でやりました?じゃあとりあえずまた小型で2.3周しましょうか。」
また小型か・・でも私小型好きかも。コンパクトだし、なんとか取り回せるし。
前回同様なんとかスタート地点まで持ち出し、エンジンスタート。
うん、出だしも好調。やはりイメトレは重要だった。これをするのとしないのじゃ大ー違い。
で、ある程度ほったらかしにされた後、集合~。
ねづっち先生:「はい、じゃあ今度は普通に乗り換えましょー。あの青いの乗ってきてね。」
は・・はいっ。 とうとうきたぁ~真っ青のCB400ちゃん。ちなみに第一段階では濃紺のCB。二段階になると、鮮やかなスカイブルーのCB。あこがれるわ~。
なんとな~くおまじない?でシートをさする。「これからよろしくね」の意味も込めて。
センタースタンドをはずし、ソロソロとバックさせる。 うわっ・・・重いーーーーーー!
これまたソロソロ~っとまたがる・・・おおぉぉぉ・・・予想していたが、足がつかない・・。
私は身長152センチ。両足をつこうとおもうと、つま先の先端がかろうじて地面を触る程度。
そして、片足だけだと、指部分が全部つくくらいかな?
教習所の中はすべてアスファルトでキレイに舗装されているので、なんとかバランスさえ崩さなければ大丈夫ですが、路上だったら無理だろうな・・・。
足つきがいいとはいえない状況でなんとかスタート。うん、動いてしまえばなんてことはない。小型同様とっても安定してる。
で、それまでは順調にスタート、停止を繰り返していたのに。。。
ねづっち先生:「じゃあ、一周したら、常にこの停止線でとまって、それからまたスタートしてください。それから、リアブレーキになれるために、今後はリアブレーキだけでとまってくださいね。」
はぁ。。なんかここで絶対に停まれ!って言われるとちょっとプレッシャー。
スタートして、どんどん停止線が近づいてきた。。。一速におとして。。。うわわわ、フラフラしてきたよ!
そして・・・停止線でとーまーるっ!! グラグラ~ガッシャン!!!
なんとコケちゃいました!気がつくとバイクは右に倒れ、自分はそのさらに右に突っ立っていました。
うまいこと逃げられたらしい・・・まだ反射神経はかろうじて残っていたのか。。。
そして遠くからねづっち先生がダッシュでくるのが見えた。
うわわわヤバイ!くるまえになんとかしなくちゃ!(と、なぜかそう思った)
そこからの私の対処は自分でもびっくりするくらい早かった。
まずはキルスイッチでエンジンを止め、サイドスタンドをかけて、あのお相撲の要領で起こす!
あっという間の出来事。
ねづっち先生がくるころにはもうまたがり、スタートの準備。
ねづっち先生:「大丈夫?ケガはない?」
私:「はい・・大丈夫です。すみませんでした。。。」
先生のアドバイスとしては、止まる時のスピードが遅すぎる、もう少しスピードがあってもちゃんと止まれるから。とのこと。そして私を後に乗せてくれての実演。確かに・・・私のときはとまる何メートルも前からかなりのノロノロ。
二輪は動力がなくなるほど、不安定な乗り物。知ってるけど、怖いのよー!!
それからというもの、停止線が近づくとコケたときの恐怖心がやってきて、ちっとも止まれない。何度か停止を無視し続けて、これではいけない!と思いつつ、またチャレンジ。
ガシャーン。。。やっぱりコケた。。。うまいことよけてケガこそしないものの、起こすのに体力を奪われていく。
停止線の場所が、ちょうどカーブの終わりにあって、なかなかまっすぐに止まれない。なのに、もう少し端に寄せてまっすぐに止まれという。
そんなの余計プレッシャー。端に寄せてまっすぐに止まる以前に、まず止まれない!!
止まる=コケるという公式が頭の中に出来上がってしまって、止まるにはコケるしかない、と思うまでに。
そのあと何度も何度もコケて、起こす力もなくなってきた頃にキンコンカンコーン。
最後、バイク小屋にバイクを収納するために、走らせて止まったときにとどめのガシャーン・・。
トータルで5,6回コケました。もう、精も根も尽き果てます。
はぁ・・・こんなんでこの先進んでいけるんだろうか。止まる度にコケてたら、路上なんてとてもじゃないけど走れない。
頭ではわかっているのに体が、技術がついていかない。
もう悔しくて悔しくて、帰りのバスの中では出そうになる涙をぐっとこらえる。
やっとこさ家の玄関に入ったとたん、涙があふれた。いい大人がわんわん一人で泣いたのはナイショのお話し。
本当はもう投げ出したいくらいだった。でもやり始めたことはやり遂げなければ。教習代金ももったいないし。
あ~次の教習行きたくないな。それでも次の予約を取らざるを得ないおかっさんなのでした。。。
二輪教習~三時限目~へ続く!!


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