おとっさんとおかっさん、柴犬ひなた(通称なっちゃん:♀5歳)の毎日の記録です。
2014年12月25日に長男はるたが誕生しました。
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タイトルを見てお分かりでしょうが、今回も私のひっちゃかめっちゃかな教習模様をお届けします。
なんやかんやとイヤイヤながらも教習所へと向かう私。
この頃になると、前日から緊張が・・・。重症です。
今日の課題は、
・バランスのとり方(直線)
・バランスのとり方(曲線)
です。しかし未だ復習項目から「発進・及び停止の仕方」が取れない。
はぁぁぁ~今日は何回コケルかな♪ なんて言ってる場合じゃ~ないよっ。
で、本日も爽やか先生登場。相変わらずのポーカーフェイスです。
爽やか:「じゃあ今日はね、8の字をやります。僕についてきてくださいね。」
って、オイオイ、いきなりやるのか~い!なんかコツとかさぁ、いろいろ前置きないの?
で、とりあず言われるがままについていく。
えぇぇぇぇー!8の字ってこんなに小さいの??? しかも8の中の丸いところは植え込みになってて余計狭く感じるよ・・・。
だんだん入り口にさしかかる・・。ちなみに入りはセカンドらしいです。
アワワワ・・・私に8が迫ってくる~っ。
入り口に入り、まずは右回り・・・くる~って・・・ま が れ な ・・・ いっ ガッシャ~ン!
転んだ瞬間アクセルを握ったらしくブオォォォーンッって教習所内に鳴り響く・・・ひ~やめてぇ~!
なんじゃこれ!まったく出来る気がしない・・・。こんなでかいバイクであんな小さな8の字まわれるわけないよっ(泣)
サワヤカいわく、目線が良くないらしい。怖すぎて目線がすぐに近くなってしまう。
バイクって目線の方向に動くんだって。だから行きたい方を見ればそっちに自然にいくんだって。なんだそれ~?自然に?勝手にバイクが進むの?ウソウソウソ~!信じられない!
なんで見ただけでバイクがそっちにいくのさっ。じゃあハンドルなんのためにあるのさっっっ。
・・・でもなぁ・・・教官がウソ言うわけない。それでお給料もらってるのにでたらめ教えていいわけない。
それにどのブログを拝見させてもらっても同じことをいってる。「目線が大切だ。」ってね。
きっと本当なんだ。それに自転車こいでるときだってそんなにハンドルを意識してるわけじゃないし。目線だって近くをみてるわけじゃない。だから行きたいとこに行けるんだ。
私は教えてもらう身。まったくのシロート。相手はプロ。絶対的に相手の言うことが正しい。
じゃあ信じてみるかー。目線ね。目線、目線・・・。 ガシャーンッ ・・・ってまたコケた・・・・。
もうバイクボロボロだよ・・・。ミラーは曲がり、ガソリンがボタボタ漏れてる・・・。バイクは倒すとガソリンが漏れるものらしく、気にしなくていいらしい。 こんなに技術が進んでる時代なんだから漏れないようにするくらいカンタンでしょ?っと(脳内で)悪態をつく。。。
あまりの出来なさっぷりにあきれたサワヤカが提案したのは、「まずは小型でやってみよう!」でした。またかっ。
で、よろよろとまた悪夢の8の字へと吸い込まれていく。 よたよたしながらなんとかついていけた。とにかく前を走るサワヤカのバイクの後をひたすらみつめる。怖くて怖くて足元みたいけど、ガマンガマンっ。
もはや全身ガッチガチ。調子に乗ったのか教官のバイクがだんだん早くなってきた。目線が・・目線がぁぁぁ!
そして私の視界からサワヤカのバイクが消えた・・・ ガァッシャーン・・・。小型でもコケたし。
サワヤカ:「じゃあまた普通に乗り換えてやってみようか。」・・って。
オイオイ、今私が小型でコケたの見たでしょう?で、普通に乗れって?もう鬼にしか見えない。
で、性懲りもなく普通に乗り換えて鬼にヨタヨタついていく。
鬼:「はいはいス~ッとね、こっち見て!こっちこっち!」
はい~・・・あぁやっぱコワッ。 植え込みがどんどん迫って来る・・植え込みに吸い込まれていく~っ!
そしてとどめガシャーン・・・で私の心は折れました。ポキリ。
今まではうまいこと倒れるバイクを見捨てて逃げてきたけど、最後のガシャンは左側に倒れたので、植え込みのせいで逃げ切れず、足がバイクの下敷きに・・・(涙)
必死に引っこ抜いたら靴が脱げた。三十数年生きてますが、久々にかなりの醜態をさらしてると思う。
片足靴が脱げたまま、あまりの痛みに悶絶するアラフォーの横で、鬼は今ナゼ倒れたのかを力説してる。。。
もうなんで倒れたのかとかどうだっていいんだよっ。足が痛いんだよっ。もう帰りたいんだよっ。
いつまでたっても立ち上がらないアラフォーに鬼もただごとじゃないと気づく。
鬼:「大丈夫?ちょっと休憩してとりあず気分かえましょうか。」
・・・考えて見たら、こんな繁忙期の忙しい時期なのにマンツーマンで教えてくれてる。他にほったらかしになってる人もいる。私のせいだ。私がちっともできないから、なんとかできるようにと教えてくれてる。
いかんいかんっ。頑張らなくちゃ。鬼とかいってゴメン。でも8の字はもういいよ・・。
気分を入れなおして、本日の課題、S字とクランクです。
S字は・・・よろよろでなんとかできた・・ワケなく、隣の芝生に乗り上げました。
クランクに関してはあまりのビビりっぷりが功を奏して(?)はじめの左折ですっ転びました。
なんじゃこりゃ・・・。
そしてキンコンカンコーン! 終わった~!この鐘を待っていた・・・。
この頃から完全に自信喪失、そして「自分にはバイク向いてないのかも・・・センスないのかも・・。 」と思うように。
しかし、いつの間にか発進・停止で転ばなくなっていることに、この頃は気づいてないのでしたっ。
二輪教習~5時限目~へ続く~^^


なんやかんやとイヤイヤながらも教習所へと向かう私。
この頃になると、前日から緊張が・・・。重症です。
今日の課題は、
・バランスのとり方(直線)
・バランスのとり方(曲線)
です。しかし未だ復習項目から「発進・及び停止の仕方」が取れない。
はぁぁぁ~今日は何回コケルかな♪ なんて言ってる場合じゃ~ないよっ。
で、本日も爽やか先生登場。相変わらずのポーカーフェイスです。
爽やか:「じゃあ今日はね、8の字をやります。僕についてきてくださいね。」
って、オイオイ、いきなりやるのか~い!なんかコツとかさぁ、いろいろ前置きないの?
で、とりあず言われるがままについていく。
えぇぇぇぇー!8の字ってこんなに小さいの??? しかも8の中の丸いところは植え込みになってて余計狭く感じるよ・・・。
だんだん入り口にさしかかる・・。ちなみに入りはセカンドらしいです。
アワワワ・・・私に8が迫ってくる~っ。
入り口に入り、まずは右回り・・・くる~って・・・ま が れ な ・・・ いっ ガッシャ~ン!
転んだ瞬間アクセルを握ったらしくブオォォォーンッって教習所内に鳴り響く・・・ひ~やめてぇ~!
なんじゃこれ!まったく出来る気がしない・・・。こんなでかいバイクであんな小さな8の字まわれるわけないよっ(泣)
サワヤカいわく、目線が良くないらしい。怖すぎて目線がすぐに近くなってしまう。
バイクって目線の方向に動くんだって。だから行きたい方を見ればそっちに自然にいくんだって。なんだそれ~?自然に?勝手にバイクが進むの?ウソウソウソ~!信じられない!
なんで見ただけでバイクがそっちにいくのさっ。じゃあハンドルなんのためにあるのさっっっ。
・・・でもなぁ・・・教官がウソ言うわけない。それでお給料もらってるのにでたらめ教えていいわけない。
それにどのブログを拝見させてもらっても同じことをいってる。「目線が大切だ。」ってね。
きっと本当なんだ。それに自転車こいでるときだってそんなにハンドルを意識してるわけじゃないし。目線だって近くをみてるわけじゃない。だから行きたいとこに行けるんだ。
私は教えてもらう身。まったくのシロート。相手はプロ。絶対的に相手の言うことが正しい。
じゃあ信じてみるかー。目線ね。目線、目線・・・。 ガシャーンッ ・・・ってまたコケた・・・・。
もうバイクボロボロだよ・・・。ミラーは曲がり、ガソリンがボタボタ漏れてる・・・。バイクは倒すとガソリンが漏れるものらしく、気にしなくていいらしい。 こんなに技術が進んでる時代なんだから漏れないようにするくらいカンタンでしょ?っと(脳内で)悪態をつく。。。
あまりの出来なさっぷりにあきれたサワヤカが提案したのは、「まずは小型でやってみよう!」でした。またかっ。
で、よろよろとまた悪夢の8の字へと吸い込まれていく。 よたよたしながらなんとかついていけた。とにかく前を走るサワヤカのバイクの後をひたすらみつめる。怖くて怖くて足元みたいけど、ガマンガマンっ。
もはや全身ガッチガチ。調子に乗ったのか教官のバイクがだんだん早くなってきた。目線が・・目線がぁぁぁ!
そして私の視界からサワヤカのバイクが消えた・・・ ガァッシャーン・・・。小型でもコケたし。
サワヤカ:「じゃあまた普通に乗り換えてやってみようか。」・・って。
オイオイ、今私が小型でコケたの見たでしょう?で、普通に乗れって?もう鬼にしか見えない。
で、性懲りもなく普通に乗り換えて鬼にヨタヨタついていく。
鬼:「はいはいス~ッとね、こっち見て!こっちこっち!」
はい~・・・あぁやっぱコワッ。 植え込みがどんどん迫って来る・・植え込みに吸い込まれていく~っ!
そしてとどめガシャーン・・・で私の心は折れました。ポキリ。
今まではうまいこと倒れるバイクを見捨てて逃げてきたけど、最後のガシャンは左側に倒れたので、植え込みのせいで逃げ切れず、足がバイクの下敷きに・・・(涙)
必死に引っこ抜いたら靴が脱げた。三十数年生きてますが、久々にかなりの醜態をさらしてると思う。
片足靴が脱げたまま、あまりの痛みに悶絶するアラフォーの横で、鬼は今ナゼ倒れたのかを力説してる。。。
もうなんで倒れたのかとかどうだっていいんだよっ。足が痛いんだよっ。もう帰りたいんだよっ。
いつまでたっても立ち上がらないアラフォーに鬼もただごとじゃないと気づく。
鬼:「大丈夫?ちょっと休憩してとりあず気分かえましょうか。」
・・・考えて見たら、こんな繁忙期の忙しい時期なのにマンツーマンで教えてくれてる。他にほったらかしになってる人もいる。私のせいだ。私がちっともできないから、なんとかできるようにと教えてくれてる。
いかんいかんっ。頑張らなくちゃ。鬼とかいってゴメン。でも8の字はもういいよ・・。
気分を入れなおして、本日の課題、S字とクランクです。
S字は・・・よろよろでなんとかできた・・ワケなく、隣の芝生に乗り上げました。
クランクに関してはあまりのビビりっぷりが功を奏して(?)はじめの左折ですっ転びました。
なんじゃこりゃ・・・。
そしてキンコンカンコーン! 終わった~!この鐘を待っていた・・・。
この頃から完全に自信喪失、そして「自分にはバイク向いてないのかも・・・センスないのかも・・。 」と思うように。
しかし、いつの間にか発進・停止で転ばなくなっていることに、この頃は気づいてないのでしたっ。
二輪教習~5時限目~へ続く~^^


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